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【フェンス③】外構フェンスリフォームについて~塗装~

【フェンス①】では、フェンスに使用されている主な素材や種類について。

つづく【フェンス②】では、フェンスを選ぶポイントについて、様々な目線から解説してきました。

ここまでは主に、フェンスを新しく設置する場合についてでしたが、今回は既存のフェンスをそのまま活かしていく塗装について、詳しく解説します。

 

 

 

◎塗装メンテナンスの重要性

当然と言えば当然なのですが、フェンスは屋根や外壁と同様に、日々自然環境に晒されています。

せっかくお気に入りのフェンスを設置していても、経年と共に錆びが発生すると、残念な見た目になってしまいますね。

古くなり、錆びてしまったフェンスでも、基礎部分の耐久性に問題がなければ、塗装リフォームをすることで美観も戻りますし、機能性も回復します。

フェンスの耐用年数は、約10年前後です。

こちらの年数はあくまで目安であり、使用されている素材やその加工方法、設置されている場所の気候など、様々な条件によって大きく異なります。

場合によっては、耐用年数よりも前に劣化が酷いということも、有り得るということです。

設置されているフェンスの耐用年数が、おおよそどれくらいなのかを知り、目視で傷み具合を確認し、こまめにメンテナンスを行うことで、耐用年数を延ばしましょう。

また、経年による塗装だけではなく、例えば金属風の見た目から別の色に塗装をすることで、その印象を大きく変えることもできます。

塗装は色の変化によるイメージチェンジだけではなく、フェンスの保護や錆び防止の効果もありますので、定期的な実施がベストです。

 

 

 

◎塗装工事の前にしておくこと

フェンスの塗装工事をする場合、いきなり塗料を塗るわけではありません。

下地処理と、フェンス周りの養生作業が必要です。

下地処理とは、フェンスに発生している錆びや付着している汚れを取り除く作業のことを言います。

この工程がきちんと行われていないと、どんなに高価な塗料で塗装をしてもフェンスに密着することができず、すぐに塗料が剥がれてしまいます。

養生作業とは、塗料が余計な箇所に飛散しないよう、シートなどでフェンスの周囲を覆って保護する作業になります。

これによって植木や基礎部分、お隣の敷地などに、塗料が付着するのを防ぎます。

工事が始まる前には、自転車や鉢植えなど、移動が可能なものは、フェンスから離れた場所に移しておきましょう。

また、軽くみられがちなのですが、下塗り材の選定も重要です。

素材に適した下塗り材で事前に塗装をすることにより、フェンス塗装面と仕上げの塗料を密着させ、ムラなく綺麗に塗装されます。

 

 

◎下地処理の大切さ

どうして下地処理をしなくてはいけないのでしょうか。

上記『塗装工事の前にしておくこと』でも軽く触れていますが、下地処理では錆びや付着しているコケや汚れを取り除く作業の他に、『目粗し』といって、表面にあえて傷を付ける作業があります。

錆びや汚れを取り除くのは理解できますが、何故表面に傷をつけなくてはいけないのか、疑問に感じた方もいらっしゃるかと思います。

目粗しには、サンドペーパーや工具を使います。

これは、あえて表面に傷を付けることで、塗料との接触面が増え、密着性が高くなるためです。

もし目粗しをしないで塗装を施しても、塗料がうまく密着しませんので、すぐに剥がれてしまう可能性があります。

 

 

 

◎塗料のグレードにも注目

フェンスの塗装に使用する塗料のグレードによって、その工事費用も変動します。

シリコン系のやフッ素塗料は、約15年前後の耐用年数があり、耐候性にも優れていますので、雨や紫外線の影響からも長期間耐えることが出来ます。

アクリル塗料は、シリコン系やフッ素塗料の約3分の1の工事費用で施工することが出来ますが、耐用年数は非常に短く、約5年以内に劣化が生じて、再塗装をしなくてはいけません。

特に外構フェンスの塗装は、外壁や屋根と比べると劣化速度が速いため、施工価格よりも耐用年数の長さにポイントを置かれることをおすすめします。

 

 

 

◎木製フェンスでの注意点

木は呼吸をしています。

体内の水分を調湿し続けるため、収縮と膨張を繰り返しているのです。

収縮と膨張によって、塗装でフェンス表面をコーティングしても、塗膜がすぐに破れてしまいます。

そのため、木製フェンスは金属製フェンスと同じ耐用年数の塗料を使用した場合でも、金属製フェンスと比べると、すぐに劣化してしまいます。

オイルなど、木材に染み込ませるタイプの塗料を選択すると良いでしょう。

 

 

 

◎DIYでの塗装について

部分フェンスの場合や、DIYがお好きな方であれば、費用を抑えるために自分で塗装しようと思われることもあるでしょう。

ですが、下地処理や養生作業、塗料選定など、塗装をする作業以外のシーンで繊細な作業が多いものです。

また、塗装面にムラが生じると、劣化速度にも影響を及ぼす危険性があります。

専門業者に任せることをオススメします。

 

 

 

◎まとめ

今設置されている外構フェンスのデザインがお気に入りのものであれば、再塗装が可能かどうか、まずは業者に相談をしてみましょう。

塗装が可能であれば、再塗装によって美観を維持することができますし、長くお使いいただけます。

また、手入れのされているフェンスは、防犯性が向上されます。

新しいフェンスを設置される方も、現在お使いのものを活かして再塗装される方も、

整った環境の中で、安心して暮らしたいものですね。

ここまで3回に渡ってお届けしてきました、外構フェンスリフォームについてのブログも、今回が最終回です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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