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【外壁塗装】塗装の乾燥に関する注意点~綾瀬市地域密着店が解説!

「外壁塗装の乾燥の時って何に注意すればいいの?」

このように、外壁塗装の乾燥に関して、疑問を抱えている方はいらっしゃいませんか?
塗料が乾燥しきったかどうかは、目視では確認しにくく、何に注意すればいいのかわかりづらいですよね。
そこで、今回は「外壁塗装の乾燥に関する注意点」をご紹介します。
 
 
 

乾燥が必要な工程

外壁塗装工事の工程の中で、乾燥が必要なものをご存知でしょうか?
外壁の洗浄の際と、塗装の際に、乾燥が必要になります。
それぞれの工程について詳しく見ていきましょう。
 

*洗浄

この工程は、外壁の表面の汚れをきれいに落として塗装をするために、高圧洗浄機で外壁を水洗いします。
濡れたままでは、塗料に不純物が混ざるので塗装作業は行えませので、基本的に乾燥には一日以上かけます。
 

*塗装

実は外壁塗装は、一度塗りだけではなく三度塗りをします。
一度目は、下塗りと呼ばれ、二度目、三度目の塗装をしっかりと密着させるためのもので、とても大切な作業です。
二度目、三度目は中塗り、上塗りと呼ばれ、塗膜の厚みをしっかりと出すために十分乾燥させてから塗る必要があります。
塗膜の厚みが薄いと、塗料の性能が十分に発揮されません。
そのため、それぞれの工程に一日ほどを目安に乾燥させてから、塗装するようにしましょう。
 
 
 

乾燥をする際の注意点

実は、塗装作業をするうえで、乾燥時間は一日ほどで十分ですが、塗料が完全に乾くには、二週間ほど必要です。
そのため、完全に乾燥するまでは以下の点に注意してください。
 

*むやみやたらに触れない

乾燥しきっていない外壁を、必要以上に触ることは避けましょう。
パッと見た感じ、乾燥しきっているようでも、内部までしっかりと乾いていないことも多いです。
その状態で触れると、内部に負荷がかかり内側からはがれてしまうこともあります。
 

*物を立てかけない

特に弾性塗料で起こりやすいのですが、ビニール傘などのビニール部分と、塗料が反応してしまい、付着してしまうことがあります。
当然ながら付着してしまうと塗膜がはがれてしまいます。
少しの時間なら大丈夫・・・と思わず、ビニール傘や自転車のグリップなどのゴム状のものを立てかけることは避けましょう。
 

 

 

◎ まとめ ◎

今回は「外壁塗装の乾燥に関する注意点」をご紹介しました。
外壁塗装では乾燥をないがしろにすると、塗料の性能や、塗装後の状態に悪影響を及ぼすので、今回ご紹介した注意点を参考に、しっかりと乾燥させるようにしましょう。
綾瀬市にお住まいで、外壁塗装を検討されている方はマルセイテックまでお気軽のご相談ください。

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